社会人基礎力とは【身につけ方と具体例を紹介します】

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本記事では、皆様のこういった悩みに答えます。

  • 社会人基礎力とは何があるか。
  • 社会人基礎力はどのように身につけるか。

私はコンサルタントとして、社会人基礎力を発揮し、日々クライアントの期待に応える仕事をしています!

実践できるように、経験を踏まえ解説しています!また、最後にチェックリストへのリンクを追加しました!

そんな私が以下の構成で作成しております。

社会人基礎力の3つの能力と12個の要素

経済産業省により、社会人基礎力は、「前に踏み出す力」、「考え抜く力」、「チームで働く力」の3つの能力と12個の能力要素として定義されています。

「前に踏み出す力」

参考:経済産業省「人生100年時代の社会人基礎力」説明資料

「前に踏み出す力」は、上記のように定義されています。業務知識がない頃には、なかなか指示を受ける前に、行動することが難しいかもしれません。

しかし、指示を受ける前に自分の頭で考えることで、最も実力がつきます。ぜひ身につけましょう!

「考え抜く力」

参考:経済産業省「人生100年時代の社会人基礎力」説明資料

「考え抜く力」は、上記のように定義されています。

課題発見力ですが、社会では、そもそも課題とは学校の試験のように明確ではなく、課題を把握するところから始める必要があります。そして、その見つけた課題を解決するための計画力・創造力も非常に重要です。

「チームで働く力」

参考:経済産業省「人生100年時代の社会人基礎力」説明資料

「チームで働く力」は、上記のように定義されています。仕事は運の要素が大きく、その中でも誰と働くのかについては、どうしようもありません。

チームメンバーは所与のものとしてとらえ、チームパフォーマンスの最適を目指すために、チームワークは非常に重要です。

社会人基礎力の身につけ方

以上、社会人基礎力を紹介しました。

身についているのものもあれば、そうでないものもあるのではないでしょうか。

それぞれの能力は具体的にどうすれば身につくのか、紹介します!

「前に踏み出す力」の身につけ方

前に踏み出す力(「主体性」・「働きかけ力」・「実行力」)は、「主体性」がキーとなります。

働きかける・実行(目的設定し行動)する前には、自分自身で行動する必要がありますね。

結論から言うと、主体性を身につけるために実施すべき事項は、プロアクティブな行動をとることです。

つまり、必ず事前に準備することを習慣にすることです!

例えば、会議があるとします。
会議前には、あらかじめ議題を自分で考えます。
そして、事前に議題を共有します。
また、洗い出した議題について、事前に各議題で自分が話せることを考えます。
会議当日には、各議題で準備したことを話します。

そして、主体的に動くことで、何をするべきか見えてきて(実行力)、誰を巻き込むべきか見えます(働きかけ力)!

事前準備を含めた「前に踏み出す力」は、具体例を交えながら以下の記事で詳しく紹介しています。

「考え抜く力」の身につけ方

課題発見力

考え抜く力(「課題発見力」・「計画力」・「創造力」)は、「課題発見力」がキーとなります。

課題発見には、ロジカルシンキングが必要です。簡単に言うと、現状をきれいに整理することを繰り返すことで身につきます!

例えば、ある業務でミスが頻発しているとします。
その場合には、業務の全体を業務フローできれいに整理して、どこが問題か網羅的に把握します。

計画力

「計画力」は、WBS(Work Breakdown Structure)というものを繰り返し作成することで身につきます。

WBSは、簡単にいうと、徐々にスケジュールを詳細化した作業一覧です。

例えば、目的が「おいしいカレーを作る」ことだとします。
そのために必要なことは、「準備」「調理」です。
さらに「準備」では、「レシピを調べる」、「買い物へ行く」・・・などと細かくします。
そうすることでタスクを洗い出し、それぞれいつまでにやるのか明確にして、きちんとしたスケジュールを作成します。

創造力

「創造力」は少し難しい能力ですが、KJ法が創造力を身につけるきっかけになります。

こちらも簡単にいうと、とりあえずアイデアをざっくばらんに出して、出たものをきれいにまとめることです。

以上3つの能力要素は、詳細な内容と具体的な手法については、以下の記事にてまとめています。

「チームで働く力」の身につけ方

チームで働く力は、「発信力」「傾聴力」「柔軟性」「状況把握力」「規律性」「ストレスコントロール力」からなっています。

発信力・傾聴力

「発信力」について、すぐに使える仕事上のテクニックで有効なことは、説明用資料を事前作成することです。さらに、事前に話す練習をすることも効果的です。

「傾聴力」については、相手の話をメモして、自分の言葉で言い換えて確認することが有効です。

それらを毎回実施することで、発信の際には、要点を整理し発信できるようになり、聴く際には、相手の話(特に要点)をしっかりと理解できるようになります。

例えば、うまく発信するためには、発信する内容をパワーポイントの資料に、わかりやすく整理して説明します。
また、傾聴力を発揮するため、相手が話している際にメモを取り、話し終わったら相手の言っていたことを要約して確認します。もしくは、会議などでは議事メモとして、整理してまとめ、事後にメールで共有して、認識に相違ないか確認します。

柔軟性

「柔軟性」は相手の立場・意見を理解すること、「状況把握能力」は、自分と周囲の人々や物事との関係性を把握することを指しています。

これらについては、ステークホルダー登録簿を作るといいでしょう。

プロジェクトマネジメントで出てくるものですが、簡単に言うと、関係者と関係者の現状などを一覧にして整理した表です。

言語化して整理することで、相手の考えに対して意識が向き、理解しようとするくせがつきます。

規律性

「規律性」については、自分に関係のあるルールは把握して、質問があればすぐにしましょう。

ストレスコントロール力

「ストレスコントロール力」ですが、自分の感情を客観的に見ることが重要です。

「言うは易く行うは難し」です。今回記載した中で、最も難しいと思います。

例えば、自分が怒った時、怒っている自分をまず認識します。
そうすることで、客観的に自分の感情を見て、なぜ怒っているのか考え、どう解決できるのか、といったように考えを巡らせ、ストレスとして受けずに、対処しやすくなります。

以上、「チームで働く力」でしたが、こちらも以下のとおり詳細な説明を記載しているので、ぜひご覧ください。

社会人基礎力を身につけると活躍できる

以上、社会人基礎力の能力3つ・能力要素12個の紹介と、具体例を交えた身につけ方を解説しました。

私は、「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」を発揮し、社内のチームと社外のクライアントをリードする立場で、複数プロジェクトをけん引しています。

最初から完ぺきにできることは少ないですが、繰り返していくことで徐々に上達していきます。

すぐに実践しやすい事項を中心に紹介していますので、できるものから実践してみてください。

また、より詳細な説明に関しては、個別記事にまとめていますので、ぜひご覧ください。

社会人基礎力を身につけ、第一線で活躍するビジネスパーソンになりましょう!

最後に、個別記事からチェックリストをまとめているので、すべての内容を把握した後は、以下の記事でどの程度できているか確認しましょう!!

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