【発信力】社会人基礎力5【資料のわかりやすい構成】

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

本記事では、皆様のこういった悩みに答えます。

  • 社会人基礎力の発信力とは何?
  • 発信力を発揮する具体的方法は?
  • 資料作りの良い構成は?

私はコンサルタントとして、常にクライアントへ情報発信を行っています。

そんな私が経験を踏まえて、以下の構成で作成しております。

社会人基礎力の発信力とは

以下の図は経産省で定義されている「チームで働く力」です。

チームで働く力は、「発信力」「傾聴力」「柔軟性」「状況把握力」「規律性」「ストレスコントロール力」からなっています。

本記事では発信力について解説します。

発信力を発揮する具体的方法

「社会人基礎力とは【身につけ方と具体例を紹介します】」にて、「発信力」について、以下の2つの具体的な方法を紹介しました。

  1. 説明用資料を事前作成すること
  2. 事前に話す練習をすること

あらかじめ、自分が話したい内容を相手に伝わるように整理し、資料化しておくことで、自分の意見をわかりやすく伝えることができますね。

資料のストーリーについて解説いたします。

資料作りの良い構成

資料構成の基礎となる考え方である雲雨傘を紹介し、資料のストーリーの案を紹介いたします。

雲雨傘

早速ですが、雲雨傘はご存知でしょうか。

例えば、ある日、家を出る前に空を見てみます。
すると、雲が多く見えました。
雲が多いので、雨が降りそうだと思います。
そして、雨が降る時のために、傘を持って外出します。

この例では、雲雨傘は以下のような関係になっています。

  • 雲:事実
  • 雨:推測
  • 傘:提案・判断

物事を考えるときには、事実、推測、判断・提案を分ける必要があります。

まずはこちらの考え方を覚えましょう!

資料のストーリー

さて、雲雨傘の考え方を紹介しました。

資料にするときは、雲雨傘をベースに次の通りにするといいです。

  1. 結論
  2. 事実(雲)
  3. 推測(雨)
  4. 提案・判断(傘)

まずは、「こうしたほうがいいです!」という結論を伝えます。そして、その結論に至る基となる事実を説明し、そこからの推測を説明し、最後に結論をもう一度説明するという流れです。

各資料の記載内容

パワーポイントを使って4つのスライドを使うということを想定します。

  1. 結論
    「こうしましょう!」という結論と、事実、推測、提案・判断の概要を簡潔に記載します。
  2. 事実(雲)
    結論のところで書いた事実の概要をベースに必要な詳細を記載します。
  3. 推測(雨)
    結論のところで書いた推測の概要をベースに必要な詳細を記載します。
  4. 提案・判断(傘)
    結論のところで書いた提案・判断の概要をベースに必要な詳細を記載します。

ポイントは、必要なこと以外、書かないことです!

やはり、事前に調べて得た情報や、頑張って検討した考えは全て共有したいものですよね。

ただ、すべての情報を入れてしまうと伝えたいことが伝わらなくなってしまします。

発信力を高めましょう

以上、資料の構成をお伝えしました。

雲雨傘を意識することで、考えを整理しやすく、伝えやすくなると思います。

相手に何をしてほしいのか、を正確に伝えるために、ぜひ事前準備して発信していきましょう!

 

■■社会人基礎力の全体像はこちらで紹介しています■■

社会人基礎力とは【身につけ方と具体例を紹介します】

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

2021年8月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

ブログ村

ブログPV

PVアクセスランキング にほんブログ村

コメントを残す

*