本記事では、皆様のこういった悩みに答えます。
- リモートワークだけどやる気が出ない
- やる気を出す方法は?
リモートワーク(Work From Home)も多い中、やはり一人だと仕事のやる気が出ない時があると思います。
特に月曜日やる気が出ないなと感じることが多いですが、自分を奮い立たせてかなり働けていると思います。
そんな私が以下の構成で解説します。
やる気を出す方法
結論から言うと、自分を追い込むことでやる気が出ます。言い換えると、やるしかない状況を作ることですね。
なんだ当り前じゃないかと思われるかもしれませんが、なかなか自分で自分を追い込むことはしないのではないでしょうか。
本記事では、具体例とともにどうやって自分を追い込むか(笑)を紹介します。
やる気を出す具体的方法
1. 自分が説明する打ち合わせをぎりぎりにセッティングする
期限はここまでと少し余裕があるタスクでも、ぎりぎり資料を準備できて相談できる時点で、打ち合わせを設定してしまいましょう。
例えば、来週期限のタスクでも進め方を考えたので相談させてくださいということで、自分で相手に説明する場を、目の前に作ってしまえばやらざるを得なくなります。
それまでになんとか終わらせなければいけなくなるので、頑張らざるを得なくなります。
メリットとして、早い段階からチーム内で認識共有できており、手戻りリスクも少なく、良い仕事につながる場合も多いのではないでしょうか。
2. 他の人に影響のあるタスクを引き受ける
他の人に影響があるタスクを受けて何もやらなかった場合、かなりの迷惑になりますので、絶対に終える必要があります。
また、影響があれば適宜連携が必要となり、電話やチャットで連絡することで、いい意味でやっている感を感じながら進めることができます。
メリットとして、チームメンバーとの信頼構築や、協力してより良いものを作ることができるので、良い経験にもなると思います。
3. 相談する
1と少し近いですが、打ち合わせを少し先に設定するのではなく、すぐに相談することを意図しています。
相手の迷惑にならない時間を考える必要はありますが、徐々に自分の中で迷走してやる気がなくなってきたら、まずは現時点での考えを電話・チャットで話してみるとはっとすることがあります。
会話の結論として、何をいつまでにやるのか明言すると、お互い話の総括を確認でき、自身もやらざるを得ないことを自覚するのでいいでしょう。
リモートワークでは特に会話の機会も減っていると思うので、すぐに話せる関係を築いていくことで働きやすくなるのではないでしょうか。
それでもやる気が出ない時
休憩しましょう。
あまり追い込みすぎるとどんどんやる気が出なくなってしまいます。
その場合はメリハリをつけて、いつまで休んでいつから始めるのかを、あらかじめ決めて、その時間だけは厳守しましょう!
本当にやる気が出ない時は、15分やって5分休憩して、というのを積み重ねることでも少しずつ確実に進んでいきます。
活動と休憩のサイクルは適宜見直していきましょう。
終わりに
リモートワークが終わっている会社もありますが、将来的にはリモートワークが普通になっていくと思います。
自分の周りではリモートワークが基本であることはいまだに多く、そのまま普通になりそうです。
そうすると、周りに人もおらず、やる気が出ないことも、より多くなってしまうかもしれませんが、
自分を追い込む+休憩はメリハリつけてしっかりとることに注意して頑張っていきましょう!!
やはり忙しいと何よりもまず仕事をやらなければという気持ちになります。
P.S.
やる気が出ないという考える間もなく忙しい日々を送っていることが多いです笑
常に追い込まれているので、やる気というのか定かではありませんが、常に仕事やらなきゃと考えていることが多く、結構な時間集中して仕事をしています。
追い込まれた時の人間の力はすごいです。
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