本記事では、皆様のこういった悩みに答えます。

  • 基本情報技術者試験はどのように合格できる?
  • 合格するための参考書は?
  • どのくらい勉強が必要?

私は仕事をしながら、午前・午後試験ともに9割程度の得点で基本情報技術者試験を合格しました(合格は6割以上)。

そんな私が以下の構成で、基本情報技術者試験にどのように合格するかを解説いたします。

基本情報技術者試験の勉強方法

基本情報技術者試験は午前中、午後でそれぞれ試験があります(IPAのWebサイトより)。

  午前 午後
試験時間 9:30~12:00(150分) 13:00~15:30(150分)
出題形式 多肢選択式(四肢択一) 多肢選択式
出題数
解答数
出題数:80問
解答数:80問
出題数:11問
解答数:5問

※午後回答数は7だと考えられます。

午前と午後それぞれどのように勉強したらよいか解説いたします。

午前問題

午前中の試験は全て選択式です。ただ、幅広く基礎的な知識を求められます。

そこで、基本情報技術者試験の範囲を網羅して解説している書籍を一冊理解することが重要です。

私の場合は以下の書籍を使用しました。

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こちらの書籍では、イラストを用いてわかりやすく解説されています。

基本的な試験範囲も網羅されているので、午前の内容はこちらの書籍+過去問で十分でしょう。

まずは一周理解しながら読み、もう一度読む際には自分の理解が浅い部分を重点的に読むことがいいです。

読み進めながら、過去問題に取り組むようにしましょう。

午前問題は過去問から繰り返し使われる問題が一定する存在します!

私は以下の書籍を使って過去問に取り組みました。

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午後問題

午後問題は文章を読んで解答する選択式、記述式の問題です。

以下の通りの構成です。

  1. 情報セキュリティ
  2. ソフトウェア
  3. データベース
  4. ネットワーク
  5. ソフトウェア設計
  6. プロジェクトマネジメント
  7. 経営戦略・企業と法務
  8. データ構造及びアルゴリズム
  9. ソフトウェア開発(C)
  10. ソフトウェア開発(COBOL)
  11. ソフトウェア開発(Java)
  12. ソフトウェア開発(アセンブラ)
  13. ソフトウェア開発(表計算)

全ての問題を解くのではなく、1は必須、2~6から4つ選択、8は必須、9~13から1つ選択と、全部で7つ回答します。

No1~7は上記の参考書で基礎的な内容を勉強して、過去問を解きながら練習することで合格点は取れるようになります。

問題は、No8とNo9~13からの1つですね。

これらは、プログラミング的な考え方や知識が求められ、なじみがないとかなり苦戦する分野です。

プログラミングを勉強されていない方や仕事で使わない方は、まずは上記の参考書で基礎的な部分を理解して、そのあとに過去問を解きながら練習しましょう。

最初は全く分からなければ、解説を並べて理解に努めることがいいです。

数年分解いて理解できるようになってくれば、その調子で練習しましょう。

まだ難しいようであれば、アルゴリズムに関する書籍を別途使用することも考えましょう。こちらに関しては私は使用していないのでアマゾン等のレビューをご参照ください(笑)

午後試験は、慣れが重要なので、基本的な内容を理解しつつ、その知識を実際のケースにおいて活用できるように繰り返し練習していきましょう!

基本情報技術者試験の勉強時間

私の場合、概ね以下のようなスケジュールで合格しました。

  • 3か月前:参考書を一周読みながら理解する
  • 2か月前:参考書を再度一周読みながら理解が浅い箇所を洗い出す・過去問(午前問題)に取り組む
  • 1か月前:参考書の理解が浅い箇所を理解する・過去問(午前・午後問題)に取り組む
  • 直前:参考書の理解が浅い箇所を確認する・過去問(午前・特に午後問題)に取り組む

反省点としては、午後問題をもっと早くに一度見ておけばよかったです。

初見だとかなり難しいように見え、衝撃を受けますので、早めに見てイメージをつかむといいと思います。

特にアルゴリズムに関しては、直前にできるようにすることは難しいので、長期的に練習することがいいと思います。

また、午後問題に限らず、午前問題でも回答する際に、理解した内容を思い出すという行為において記憶が定着しますので、過去問は少しづつ活用していくことが良いです。

一日当たりの勉強時間ですが、仕事が忙しい時期と重なっていたこともあり、平日は1時間できればいいかなくらいで、基本的には土日にできる限り5~10H時間くらい勉強していました。

終わりに

基本的には、基礎を理解する、過去問で練習することで、合格できると考えています。

また、過去問は実務を基にしているケースが多く、身につけた知識がどのように実務で使えるのかイメージできる良い問題だと思います。

合格に向けて頑張ってください!

私はこの試験をきっかけに、IPAの試験が好きになり、継続して上位レベルの試験を受けています(笑)